「*」と「*:*」の検索結果の違いについて

全件検索した際の件数結果に不明な点がありましたので、質問させていただきます。

今まで全件検索を行う際には検索ワード「*」を指定して検索していたのですが、
60万件超のファイルがインデックスされている環境で実行した場合
検索する度に結果件数が異なるという現象が発生しております。
「*:*」を指定して検索した場合はこのような差異は発生しません。

「*」で検索 → 13秒で結果表示される、検索する都度件数が変わる
(45万、49万、55万…5万件規模で差異がでる)
「*:*」で検索 → 1秒未満で結果表示される、件数は常に同じ
(65万)

「*」で検索した場合と「*:*」とでは、検索条件にどのような差異があるのでしょうか?
また、「*」で検索した場合に毎回検索結果件数が異なる原因について何か考えられる点などございますでしょうか?
管理者マニュアル等確認してはいるのですが、どうも仕様が把握できず困っております。
お手数をおかけしますが、ご回答いただけますと幸いです。

fess-13.16.0 ※Elasticsearch連携なしで利用
jdk-11.0.10

※Elasticsearch連携なしで利用

インストールガイドなどにも記述していますが、Elasticsearchを別途構築していない状態はただのお試し的な起動になるので、あらゆる動作保証をしていません。なので、たまに変な挙動などする場合があります。

ワイルドカード検索については、以下のような違いがあります。

: → 全件検索(Match All Query)

  • → titleとcontentのフィールドに対するワイルドカード検索

@shinsuke様
ワイルドカード検索の違いについてご教示ありがとうございます。
また検索する度件数が異なる件についてはElasticsearch連携していないことが原因の可能性があることも理解いたしました。
システム構成の見直し含め検討してみることに致します。
ご回答ありがとうございました。